
こんにちは。運営者の「kaori」です。毎日のバスタイムの後、髪を乾かす時間は少しでも短く、そして綺麗に仕上げたいものですよね。おしゃれなデザインとコストパフォーマンスの高さで絶大な人気を誇るサロニア(SALONIA)のドライヤーですが、いざ購入しようと調べてみると、その種類の多さに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
「定番のスピーディーイオンドライヤーと、上位モデルは何が違うの?」「サロニアドライヤーの欠点は何ですか?」「壊れやすい、発火するといった悪い口コミや評判は本当?」など、検索すればするほど、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
また、長く愛用するためには、グレーやネイビーといった人気の種類や限定カラーの選び方だけでなく、音がうるさいのかといったサイレント性、海外旅行でも使える100V対応なのか、万が一ノズルを紛失した際の別売り対応などの細かい疑問も解消しておきたいところです。
そこでこの記事では、現在販売されているサロニアのドライヤー全種類を徹底的に比較し、あなたの髪質やライフスタイルにぴったりの一台を見つけるための情報を網羅しました。
この記事でわかること
- 現在販売されているサロニアドライヤー全5種類のスペック詳細と決定的な違い
- 「速乾重視」「ダメージケア」「収納性」など目的別の失敗しない選び方
- 購入前に知っておくべき機能面のデメリットや音の大きさに関する検証結果
- 「壊れやすい」という口コミの真相と、長く安全に使うための具体的な対策
目次
- 1 サロニアドライヤー種類の違いと選び方
- 2 サロニアドライヤー種類ごとの口コミと注意点
サロニアドライヤー種類の違いと選び方
サロニアのドライヤーは、モデルによって搭載されているモーターや温度設定、そして得意とするケア機能が全く異なります。「なんとなく安かったから」で選んでしまうと、自分の髪質に合わずに後悔してしまうことも。まずは全ラインナップのスペックを整理して、それぞれの個性を深掘りしていきましょう。
スピーディーイオンドライヤーなど全種類のスペック比較

現在、サロニアからはエントリーモデルからハイエンドモデルまで、大きく分けて5つの種類が販売されています。それぞれの価格、風量、重量、そして核となる特徴を一覧表にまとめました。2025年に登場したばかりの最新モデル「スムースシャインスマート」も含めて比較します。
| モデル名 | 価格 (税込) |
最大風量 | 重量 | 特徴・ターゲット |
|---|---|---|---|---|
| スピーディー イオン |
5,918円 | 2.3㎥/分 | 約495g | 【不動の定番】 圧倒的コスパと速乾性。 迷ったらまずはコレ。 |
| グロッシー ケア |
7,678円 | 2.1㎥/分 | 約465g | 【低温×ツヤ】 約78℃の低温風で 熱ダメージを防ぐ。 |
| スムース シャイン |
13,200円 | 2.4㎥/分 | 約493g | 【高性能BLDC】 温冷自動切替機能搭載。 サロン級の仕上がりへ。 |
| スムースシャイン スマート |
19,800円 | 2.2㎥/分 | 約345g | 【最新I字型】 超軽量&コンパクト。 腕が疲れない新常識。 |
| エアトリート メント |
29,700円 | 2.1㎥/分 | 約630g | 【最上位モデル】 遠赤外線と3D立体風で 髪の芯から潤い乾燥。 |
エントリーからハイエンドまで幅広い選択肢
こうして比較すると、価格帯が5,000円台から約3万円までと非常に幅広く設定されていることが分かります。これはサロニアが単なる「安いドライヤー」のブランドから、髪質改善や使い勝手を追求する総合ヘアケアブランドへと進化している証拠でもあります。
特に注目すべきは、モーターの違いです。上位モデルの「スムースシャイン」シリーズには、従来のDCモーターではなく、耐久性と制御性に優れた「ブラシレスDC(BLDC)モーター」が採用されています。これにより、大風量でありながら精密な温度コントロールが可能になり、ワンランク上の仕上がりを実現しています。
知っておきたい!モーターの違い
DCモーター(スピーディー・グロッシー):
一般的で安価。寿命はそこそこですが、コストパフォーマンスに優れています。
BLDCモーター(スムースシャイン系):
高価で長寿命。回転数が高く、パワフルかつ静音性(モーター音の種類が違う)に優れています。
圧倒的な速乾性を誇る大風量モデルのメリット

サロニアを選ぶユーザーの多くが求めているのが、何と言っても「早く乾くこと」です。
2.3㎥/分という数値の凄さ
ドライヤーの風量は「㎥/分(立方メートル毎分)」という単位で表されますが、一般的な家庭用ドライヤーの平均値は1.3〜1.6㎥/分程度です。それに対し、サロニアのエントリーモデルであるスピーディーイオンドライヤーは2.3㎥/分という数値を誇ります。
これは、美容室でプロが使用する業務用のハイパワードライヤーと比較しても遜色ない、あるいはそれ以上のスペックです。さらに、BLDCモーターを搭載した「スムースシャインドライヤー」に至っては、ブランド史上最大の2.4㎥/分に達しています。
なぜ「速乾」が髪に良いのか?
「風が強い=髪が乱れる」と心配される方もいますが、実は速乾性こそがヘアケアの第一歩です。
- 熱ダメージの軽減: 髪は濡れている状態が一番傷みやすいと言われています。長時間ダラダラと熱風を当て続けるよりも、強い風で水分を一気に吹き飛ばすことで、熱にさらされる時間を物理的に短縮できます。
- オーバードライの防止: 熱ではなく「風圧」で乾かす設計のため、必要な水分を髪内部に残したまま表面を乾かすことができます。
- QOLの向上: 暑い夏の風呂上がりに、汗だくになりながら長時間ドライヤーをするストレスから解放されます。小さなお子様がいるご家庭でも、じっとしていられない子供の髪をサッと乾かせるのは大きなメリットです。
(出典:SALONIA(サロニア)公式サイト「スピーディーイオンドライヤー」製品ページ)
髪に潤いを与えるマイナスイオン機能の効果

「大風量でバサバサになるのでは?」という懸念に対して、サロニアは全機種にマイナスイオン機能を搭載することで応えています。
静電気を抑えてまとまりを出す
ドライヤーの風やブラッシングによる摩擦で、髪はプラスの静電気を帯びやすくなります。これが髪の広がりや、アホ毛(浮き毛)の原因です。サロニアのドライヤーから放出されるマイナスイオンは、このプラスの電気を中和し、キューティクルを引き締めて、指通りの良いなめらかな髪へと導きます。
モデルごとのイオン機能の差
一口にマイナスイオンと言っても、実はモデルによってその性能には差があります。
- グロッシーケアドライヤー:
従来機(スピーディーイオン)と比較して、マイナスイオンの発生量が120%に増量されています。ツヤ感(グロッシーさ)を重視する方には嬉しいスペックです。 - スムースシャインスマートドライヤー:
最新モデルでは2億個/cc以上という高濃度のマイナスイオンを発生させます。「塗るマイナスイオン」というキャッチコピーの通り、髪一本一本をイオンでコーティングするような感覚です。 - エアトリートメントドライヤー:
マイナスイオンだけでなく、プラスイオンも同時にバランスよく放出する「ダブルリペアイオン」機能を搭載。髪の帯電状態をリセットし、静電気による広がりを最も強力に抑制します。
グレーや限定色が人気!カラーバリエーションの選び方

サロニアがこれほどまでに支持される理由の一つに、家電の枠を超えた「インテリアとして映えるデザイン」があります。
定番カラーと人気のニュアンスカラー
基本となるのは「ブラック」と「ホワイト」の2色ですが、どちらもマットな質感(つや消し)で仕上げられており、高級感があります。さらに、定番として定着しつつある「グレー」や「ネイビー」は、洗面所の雰囲気をグッとおしゃれにしてくれると評判です。
争奪戦になる季節限定カラー
サロニアは季節ごとに限定カラー(リミテッドカラー)を発売しており、これが毎回SNSで話題になります。2025年秋冬のテーマは「silent(サイレント)」で、以下の2色が登場しました。
- サックスブルー (Sax Blue): 深みのある落ち着いたくすみブルー。
- ライトグレー (Ice Gray): 清潔感のある、限りなく白に近いグレー。
これらの「くすみカラー」は、トレンドの韓国風インテリアや、シンプルなモノトーンインテリアとの相性が抜群です。
失敗しない色の選び方:汚れやすさに注意
デザインだけで選びがちですが、実用面での注意点もあります。サロニアの特徴であるマット塗装は、手触りが良い反面、油分が目立ちやすいという弱点があります。
特に「ブラック」や「ネイビー」などの濃い色は、ヘアオイルやトリートメントがついた手で触ると、指紋や油の跡が白っぽく残り、拭き取ってもなかなか落ちないことがあります。汚れを気にしたくない、常に清潔感を保ちたいという方は、「ホワイト」や「ライトグレー」などの淡い色を選ぶのが賢明です。
自分の髪質にはどれが良い?失敗しない選び方

ここまでスペックを見てきましたが、「結局、私にはどれがベストなの?」と迷っている方のために、ユーザーの悩みやライフスタイル別の選び方を提案します。
Case A: とにかく早く乾かしたい、コスパ最優先の人
👉 スピーディーイオンドライヤー
5,000円台で2.3㎥/分という風量は、他メーカーを含めても圧倒的なコストパフォーマンスです。「ドライヤーに1万円以上は出せないけど、性能には妥協したくない」「一人暮らしを始める」という方は、迷わずこれを選んで間違いありません。
Case B: 髪が細い・ダメージが気になる、カラーを長持ちさせたい人
👉 グロッシーケアドライヤー
このモデル最大の特徴は、約78℃(TURBO時)という「低温設定」です。髪のタンパク質は高温で硬くなる性質(熱変性)がありますが、低温風で乾かすことで髪を柔らかく保ち、ヘアカラーの退色も防げます。猫っ毛の方や、ブリーチをしている方におすすめです。
Case C: 予算はあるから、サロン帰りのようなツヤが欲しい人
👉 スムースシャインドライヤー
プロの美容師は、温風と冷風を交互にあててツヤを出しますが、このモデルにはそれを自動で行う「温冷自動切替モード(GLOSSモード)」が搭載されています。テクニックいらずで、乾かすだけで「天使の輪」を作りたい方に最適です。
Case D: 腕が疲れるのは嫌、収納場所をとりたくない人
👉 スムースシャインスマートドライヤー
2025年に登場した最新の「I字型(スティック型)」モデルです。重さは約345gと、一般的なドライヤーの約半分(スマホ2台分程度)しかありません。引き出しの隙間にスッと入るスリムさと軽さは、一度使うと元のドライヤーには戻れない快適さです。
最新のサロニアドライヤー人気ランキング

最後に、機能・価格・口コミ評価を総合的に判断した、当サイト独自の人気ランキングをご紹介します。
- 【第1位】スピーディーイオンドライヤー
やはり王者はこれです。圧倒的な安さと速乾性能のバランスが良く、老若男女問わず使える汎用性の高さで不動の1位です。 - 【第2位】スムースシャインドライヤー
少し価格は上がりますが、BLDCモーターによる滑らかな風と静音性、そして仕上がりの良さで、美容感度の高い層から支持を集めています。 - 【第3位】スムースシャインスマートドライヤー
発売されたばかりですが、その軽さとデザインの斬新さで急速に順位を上げています。プレゼント用としても非常に人気が高いモデルです。
サロニアドライヤー種類ごとの口コミと注意点
ここまではサロニアの良い面を中心にお伝えしましたが、購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、機能面のデメリットやネガティブな口コミの真相についても、包み隠さず検証していきます。
実際に使用して分かった機能面の欠点と使い勝手

私が長年サロニアのドライヤー(特にスピーディーイオン)を使ってきて感じた、リアルな「気になるところ」は以下の3点です。
1. セットモード(SET)の風が弱すぎる
TURBO(強風)は素晴らしい風量なのですが、SET(弱風)に切り替えた途端、風が一気に弱くなりすぎると感じることがあります。前髪を整えたり、毛先を内巻きにブローしたりするには少し風圧が足りず、スタイリングに時間がかかる場合があります。風量調整の幅がもう少し欲しいところです。
2. ボタンの位置と誤操作
スピーディーイオンは、ハンドルの握る部分にスライド式のスイッチがあります。乾かしている最中に手に力が入ると、指がスイッチに当たってしまい、「TURBO」から「SET」へ、あるいは「OFF」へと勝手に切り替わってしまうことがあります。持ち方に少し慣れが必要です。
3. ターボ時の熱さと乾燥
大風量で水分を飛ばす設計ですが、温度自体も決して低くはありません(スピーディーイオンは約80℃〜103℃)。早く乾かしたいからといってノズルを頭皮に近づけすぎると、「熱っ!」となることがあります。特に夏場は熱気がこもりやすいので、腕をしっかり伸ばして、髪から20cm程度離して使うのがコツです。
「壊れやすい」等の悪い口コミは気にするべき?購入前の注意点

「サロニア 壊れやすい」「火花が出る」といった検索候補を見て、不安になっている方もいるかもしれません。結論から言うと、これは製品の構造的な欠陥というよりも、「ユーザーの使用環境」に大きく依存する問題です。
故障の2大原因は「コード」と「ホコリ」
ネット上の故障報告の多くは、以下の2パターンに集約されます。
- コードの断線: 使い終わった後、本体にコードをきつく巻き付けて保管していませんか?これを繰り返すと内部の銅線が切れてショートし、火花が出たり動かなくなったりします。
- 吸込口のホコリ詰まり: サロニアは大風量ゆえに、空気と一緒にホコリも強力に吸い込みます。背面のフィルターがホコリで埋まると、内部が過熱して安全装置が作動し、急に止まったり焦げ臭くなったりします。
つまり、コードを緩く束ねる、月に1回は掃除機でフィルターを吸うといったメンテナンスを行えば、極端に壊れやすいということはありません。
ただし、過去に実際にリコールがあった事例や、寿命の目安についてさらに詳しく知りたい方は、以下の検証記事も併せてご覧ください。
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合わせて読みたいサロニアドライヤーは壊れやすい?寿命や発火の噂と故障対策を解説
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音はうるさい?サイレント性や騒音レベルの検証

「大風量=音が大きい」というのは物理的に避けられない宿命でもありますが、サロニアの場合はモデルによって「音の質」が異なります。
モデルによる音質の違い
- DCモーター機(スピーディーイオンなど):
「ゴォーーッ」という低い風切り音がメインです。掃除機のような音に近いかもしれません。音量はそれなりに大きいですが、耳に突き刺さるような不快感は少ないです。 - BLDCモーター機(スムースシャインシリーズ):
モーターの回転数が非常に高いため、「キーン」というジェットエンジンのような高い金属音(高周波音)が混じります。音量(デシベル)自体は抑えられていますが、人によってはこの高音が「耳障り」「キツイ」と感じる場合があります。
夜間の使用について
壁の薄いアパートや、深夜の使用で家族を起こしたくない場合は、風量を抑えられる「スムースシャインドライヤー」のGLOSSモードなどを使うか、ドアを閉めて洗面所で使用することをおすすめします。完全に「静音(サイレント)」な大風量ドライヤーは存在しないと考えた方が無難です。
海外対応はしている?100V電圧と変圧器の要否

卒業旅行や海外出張に、使い慣れたサロニアを持って行きたいという声もよく聞きます。しかし、ここで注意が必要です。
基本的に海外使用は不可!
スピーディーイオンドライヤー(SL-013)など、現在販売されている主要なサロニアのドライヤーは、日本国内専用の「100V仕様」です。
海外(多くの国は220V〜240V)のコンセントにそのまま差し込むと、電圧の違いにより一瞬で内部回路が焼き切れ、故障するだけでなく発火の恐れがあり大変危険です。
変圧器を使えばいいの?
「変圧器を通せば使える」と思いがちですが、ドライヤーは消費電力が1200Wと非常に大きいため、それに対応する大容量の変圧器はレンガのように重く、価格も高価(数千円〜1万円以上)です。現実的ではありません。海外で使いたい場合は、現地対応のドライヤーを購入するか、ホテルの備え付けを利用しましょう。
ノズルが外れる・紛失した場合の別売り購入方法

「引っ越しの時にノズルをなくしてしまった」「使っているうちに緩くなって、すぐ外れるようになった」というトラブルも意外と多いものです。
残念ながら、Amazonや楽天市場などの一般的な通販サイトでは、サロニアの「ノズル(集風器)だけ」の販売はほとんど行われていません。しかし、諦めるのはまだ早いです。
メーカーサポートへ相談を
メーカー(株式会社I-ne)の公式サイトやお客様窓口に問い合わせることで、補修部品としてノズルのみを購入できる可能性があります。また、購入から1年以内で、自然に緩くなってしまった場合などは、保証の対象となるケースもあります。まずは保証書を用意して、サポート窓口へ連絡してみることをおすすめします。
サロニアのドライヤー購入に関するよくある質問

サロニアドライヤー種類別機能とコスパ評価のまとめ

ここまで、サロニアのドライヤー全種類について、スペックの違いから選び方、そして気になるデメリットまで徹底的に比較してきました。
サロニアの最大の魅力は、「ユーザーの『こうだったらいいのに』を、手の届く価格で実現していること」です。
- 安くて早く乾かしたいなら: スピーディーイオンドライヤー
- 髪の傷みやパサつきが悩みなら: グロッシーケアドライヤー
- ワンランク上のツヤ髪を目指すなら: スムースシャインドライヤー
- 軽さと最新デザインを求めるなら: スムースシャインスマートドライヤー
サロニアは単なる「安いドライヤー」ではなく、それぞれのモデルに明確な役割と個性があります。ぜひ、あなたの現在の髪の悩みや、ライフスタイルに一番合った一台を選んでみてください。毎日のドライヤー時間が、面倒な作業から「髪がきれいになる楽しみな時間」へと変わるはずです。